4連休、まとまった時間があったのでやったことその1。
教育費の見直し!!
長男(5年生)と長女(2年生)にスマイルゼミを契約しておりますが
特に長男が飽きていて、ぜんぜんやらない!
毎月お金もったいないわ~という感じですので、思い切って見直そうと思いました。
スマイルゼミのよいところは、
・英語教材(特に発音の練習ができる)
・プログラミング、読書感想文支援等長期休暇のサポートもある。
・漢字ドリル・算数ドリルやり放題。
・漢検受験料負担あり
・アバター・ご褒美ゲームの強化子がある。
・家族内チャットが使える
・紙が残らないので部屋がちらからない。
これだけあって、月6千円くらいならコスパいいじゃないか!という感じでした。
が、しかし、やらないのでは仕方がない…
もともと勉強に対する意欲が下がっているところ、
強化子に魅力を感じなくなってきたのも大きい様子。
算数、社会がちょっと苦手なんだよね・・・・とのことだったので
そこに絞った教材を探すことにしました。
とりあえず、算数については、RISU算数がおもしろそうなのでお試し申し込んでみることに。申し込んで3日でタブレット到着いたしました。
<特徴>
算数特化のタブレット教材
料金体系は
基本料(年会費) 29,760円(月額換算 2,480円)
利用料 0~8,980円
算数だけで月額1万円超える…!!
ただ、上限金額は2.3倍速で小学校過程が終わるペースとのことで、
相当得意でハイペースか、相当苦手な子が刺さってハイペースかのどちらかでなければ、だいたい6,000円くらいに落ち着く気がいたします。
算数ができれば他の教科も得意になるとの考えのようです。
<事前調査による懸念点>
大きく分けて2つ。
一つ目。料金体系がわかりにくい。
契約当初は子どもも目新しく、集中して取り組むので、契約当初の料金が高くなりやすいこと。
契約開始時からのステージクリア数/契約月数で月額利用料が変わるので、初月に5ステージ、次月に1ステージでも、平均3.0=8,980円になります。
また年会費は途中解約した場合、残月数分戻っては来ません。(実質的に、タブレット料金でしょうしね。)
二つ目。契約初回の実力テストで失敗すると、本来の子どもの能力と差があるところからスタートすること。本当はできるのに、何らかの理由でたまたまうまくできなかったとき、救済措置はありません。
何が起きてしまうかというと、その分子どもは楽にステージクリアができてしまい、そのステージは月額利用料の計算に含まれてしまいます。月額利用料が高くなってしまい、不満が出ているようです。
<事前調査による利用方針>
契約にあたって懸念点は致命的であり、一度申し込みをやめようかと思いましたが、これならいけるんじゃ!という利用方法を自分なりに検討しました。
・契約は1年間限定
・1週間のお試し期間を通して申し込みをする。
特に2つめが重要で、なんとお試し期間中にクリアしたステージは、月額料金の計算に入りません。ということは、仮に実力テストで失敗したとしても、1週間以内に本来の実力相応に追いつけば、懸念点2はクリアできます。
子どもにも、仕組の話をし、1週間は全力でがんばってほしいと伝え協力を得ました。
<初日の様子>
タブレットが届いた当日の様子。
・WIFIの設定をすると、すぐに実力テストが始まります。
・実力テストについて…これは、親も隣にいたほうがいいです。
スマイルゼミでタブレット入力には慣れているし大丈夫…と思っていましたが、ちょうど押したくなる位置に「答え合わせ」のボタンがあります。3問問題が出ていて、1問解いて安心して押しそうになることがありました。
時間制限はないので落ち着いて解くとよいと思います。
・実力テスト後にステージが始まりました。
問題を解くと10~20ポイントがもらえ、貯まるとポイントに応じて景品と交換できます。その中になんとiPhone8がありました。まじかああああ。正直貯めるのはかなり難しいので、ポケモンのノートあたりが現実的な感じです。
・問題の文章量は多い感じです。
読めばヒントが書いてあるのですが、文章が多いのでちょっとたじたじのようでした。ただ、「あれ、待てよ。ここにこう書いてあるから…」と考えている様子はあり、本教材の意図の通りにはなっているように思います。
というわけで、1年限定でRISU算数やってみるつもりでおります。
また変化があったらご報告できるかな。
ちょっと迷ってたんだけど、この記事参考になったわ!という方、
申し込み時にクーポンコードp1386707a を入れてお試しをはじめますと
正式契約の際にAmazonギフト券3000円がもらえます。
公式サイトからお試しするよりお得ですので、ご利用ください。
申し込み時にクーポンコードの入力をお忘れなく!